仮想通貨

1円~500円から始められる!少額投資におすすめの国内仮想通貨取引所5選

にけ

こんにちは!今回は仮想通貨の取引所についてです。

仮想通貨に興味があるけれど、「いきなり大きな金額は不安」という方にぴったりなのが少額投資対応の取引所です。
今回は、初心者でも安心して使える国内の5つの取引所をご紹介します。

bitFlyer(ビットフライヤー)

運営会社:株式会社bitFlyer(2014年設立)
概要:国内最大級の暗号資産取引所で、ビットコイン取引量も長年トップクラス。米国・欧州にも展開しており、セキュリティや信頼性に定評があります。
最小購入額:1円〜
特徴:ほぼ全銘柄を1円から購入可能。流動性が高く、注文成立がスムーズ。

メリット
1円からOKで心理的ハードルが低い
積立、Tポイント交換、ステーキングなど多彩なサービス

注意点
銀行入出金手数料がやや高め
取引所で扱える銘柄は一部のみ

メルコイン(Mercoin)

運営会社:株式会社メルコイン(メルカリ子会社/2021年設立)
概要:フリマアプリ「メルカリ」内で利用できる暗号資産サービス。売上金やメルカリポイントをそのまま仮想通貨に交換できるのが最大の特徴です。
最小購入額:1円〜
特徴:現金不要、メルカリ経済圏の資金で投資できる。

メリット
メルカリの売上金・ポイント・メルペイ残高で購入可能
スプレッド約1%と低コスト

注意点
銘柄はBTC・ETH・XRPのみ
外部送金不可

GMOコイン

運営会社:GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループ)
概要:金融・IT事業を手掛けるGMOグループが運営する取引所。手数料が安く、送金無料サービスもあり、上級者からも支持されています。
最小購入額:販売所は数円〜、取引所はさらに細かく指定可能
特徴:手数料無料・送金無料でコスト面に強み。

メリット
手数料業界最安級
銘柄20種類以上、取引所・販売所両方あり

注意点
取引画面が初心者にはやや複雑に感じる場合あり

Coincheck(コインチェック)

運営会社:コインチェック株式会社(マネックスグループ)
概要:2014年設立。国内トップクラスの利用者数を誇り、直感的に使えるアプリUIが初心者から高評価。NFTやIEOなど新しいサービスにも積極的です。
最小購入額:500円〜
特徴:アプリの使いやすさが抜群。銘柄数も豊富。

メリット
20種類以上の銘柄に対応
自動積立サービスあり

注意点
販売所スプレッドが広め
出金手数料が固定407円

SBI VCトレード

運営会社:SBI VCトレード株式会社(SBIグループ)
概要:大手金融グループSBIが運営する取引所。銀行との連携がスムーズで、金融機関としての信頼感があります。
最小購入額:500円〜
特徴:銀行口座とシームレスに連動しやすい。

メリット
大手金融の安心感
日本円入出金がスムーズ

注意点
銘柄数は少なめ(10種類前後)
高度な取引機能は少ない

少額投資可能な取引所の比較表

取引所最小購入額銘柄数特徴
bitFlyer1円〜38種類国内最大級の流動性、積立・ポイント連携
メルコイン1円〜3種類メルカリ売上金・ポイントで購入可
GMOコイン数円〜20種類以上手数料安&送金無料
Coincheck500円〜20種類以上アプリ操作が簡単、積立可
SBI VCトレード500円〜10種類前後大手金融の安心感、銀行連携スムーズ

少額投資の始め方マニュアル

仮想通貨の取引は「口座開設」から「保有・管理」まで、大きく5ステップで完了します。
ここでは、1円〜500円の少額から始める場合の流れを解説します。

STEP 1. 取引所の口座を開設する

気になる取引所(bitFlyer・メルコイン・GMOコインなど)の公式サイトまたはアプリへアクセス

メールアドレスとパスワードを登録
本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)をアップロード
数時間〜1日程度で審査完了 → 口座開設完了

STEP 2. 資金を入金する

日本円で入金:銀行振込、コンビニ入金、ペイジーなど
ポイントや売上金で入金:メルコインならメルカリポイントや売上金が使える
最低入金額は取引所によって異なる(例:bitFlyerは数百円〜)

STEP 3. 少額で仮想通貨を購入する

購入額を日本円で指定(例:「100円分のビットコインを買う」)
初心者は「販売所」を使うと簡単(ただしスプレッド=実質手数料は高め)
慣れたら「取引所」で買うとコストを抑えられる

STEP 4. 資産を安全に管理する

取引所の口座に保管(少額ならOK
本格的に保有する場合は「ハードウェアウォレット」など外部保管も検討
2段階認証やログイン通知を設定してセキュリティを強化

STEP 5. 少額で継続的に投資する

月1,000円や週500円など、自分の生活に無理のない範囲で積立
ドルコスト平均法で長期的に安定した購入が可能
値動きに慣れることで、将来の投資判断がしやすくなる

ワンポイントアドバイス

最初は1円〜500円で値動きに慣れる
無理のない範囲で投資額を増やす
販売所と取引所の違いを理解する
手数料やスプレッドを定期的に確認する

まとめ:少額投資で仮想通貨デビューしよう

仮想通貨は値動きが大きく、いきなり大金を投入するのはリスクが高いです。
そこで役立つのが1円〜500円といった少額から始められる取引所。

超少額で試すなら:bitFlyer・メルコイン
送金やDeFi利用も視野に入れるなら:GMOコイン
アプリの使いやすさ重視なら:Coincheck
銀行連携や信頼性重視なら:SBI VCトレード

少しずつ慣れていきながら、投資額を調整していくのが長く続けるコツです。まずは気になる取引所の口座開設から始めてみましょう。

ABOUT ME
しょういち
しょういち
サラリーマン・日雇いを経て、フードデリバリーの道に。現役フードデリバリー配達員による、日常に役立つ情報を発信。

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