bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年に創業された日本発の国内最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所です。本社は東京にあり、日本国内だけでなく海外(米国・欧州)にも展開しています。
「Coincheck・メルコインなどが気になるけど、他の選択肢も知りたい」という方にとって、bitFlyerは信頼性と利便性が高く、検討の価値がある取引所です。
主な特徴
- 豊富な取扱通貨:2025年7月時点で、38種類の仮想通貨を扱っています。主要な通貨から新興トークンまで幅広いラインナップ。
- 高い流動性と取引高:国内で長年トップクラスのビットコイン取引量を誇り、スムーズな売買が可能な環境が整っています。
- 多彩な取引サービス:
- 販売所
- 取引所(bitFlyer Lightning)では現物・FX・先物に対応し、レバレッジ取引も可能。
- 充実した付帯サービス:
- 毎月の自動積立
- ステーキングリワード(リスク保有で報酬)
- Tポイント→ビットコイン交換
- クレジットカードでのビットコインキャッシュバック。
- セキュリティとサポートの安心感:
- 高いセキュリティ対策(2段階認証、マルチシグなど)。
- 電話サポートあり・初心者にも親切。
メリット
メリット | 内容 |
---|
1円から投資可能 | ほぼ全銘柄が1円単位で購入でき、少額から始めやすい。 |
流動性の高さ | 注文が成立しやすく、価格差リスクが低い取引環境。 |
銘柄数の多さ | 38種類の仮想通貨を取り扱い、投資の選択肢が豊富。 |
多様なサービス | 積立・ステーキング・ポイント交換など、多角的な使い方が可能。 |
信頼できる運営体制 | 国内最大級の実績と強固なセキュリティ体制。 |
サポート充実 | 電話対応あり、初めてでも安心。 |
デメリット
- 取引所で取り扱う銘柄が限られる
Lightning(取引所)では、ETH・XRP・BCH・XLM・MONAなど、販売所より大幅に少ない銘柄に限定。
- 入出金・送金手数料が高め
- 入金(住信SBIネット銀行以外):約330円。
- 出金(三井住友以外の場合):最大770円。
- 仮想通貨送金も通貨によっては手数料がかかる。
- サーバーの負荷が時に重い
アクセス集中時などに動作が重くなることがあるため、取引タイミングに注意が必要。
どんな人におすすめ?
- 仮想通貨を初めて始める初心者で、まずは安心して少額投資をしたい人
- 多くの通貨に触れて、自分に合った投資銘柄を探したい人
- 積立やポイント連携など多角的に資産運用したい人
- 信頼性とセキュリティを重視したい人
まとめ:bitFlyerは安心と多機能が魅力の王道取引所!
bitFlyerは、日本で長年信頼されている取引所として、豊富な銘柄数・高流動性・多彩なサービス・強固なセキュリティが魅力です。特に初心者にとって、安心してスタートできる環境が整っているのが最大の強み。
一方で、取引所で扱う銘柄の少なさ・手数料の高さ・一部サーバーの弱さには注意が必要です。迷っている方は、まず口座開設して1円から試してみるのがおすすめ。
ABOUT ME
サラリーマン・日雇いを経て、フードデリバリーの道に。現役フードデリバリー配達員による、日常に役立つ情報を発信。