仮想通貨

手数料に強み!GMOコイン(GMO Coin)とは?

にけ

GMOコインは、インターネット関連や金融事業を手掛けるGMOインターネットグループが運営する国内の仮想通貨(暗号資産)取引所です。
2017年にサービスを開始し、金融庁に登録された第一種金融商品取引業者でもあり、信頼性と低コストで多くの投資家に選ばれています。

GMOコインの基本情報

運営会社:GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループ)
設立:2016年
金融庁登録:関東財務局長 第00006号
取扱銘柄数:20種類以上(ビットコイン、イーサリアム、リップルなど)
取引形態:販売所、取引所(現物・レバレッジ)、つみたて
対応アプリ:iOS / Android(暗号資産ウォレット)

GMOコインの特徴

1. 手数料の安さが業界トップクラス

日本円の入出金手数料が無料
仮想通貨の送金手数料も無料(※一部通貨)
取引所での売買手数料も無料(Maker/Taker 0円)

初心者から上級者まで「コストを抑えて取引したい人」に非常に向いています 。

2. 豊富な取扱銘柄と取引スタイル

主要通貨(BTC、ETH、XRP)からアルトコインまで20種類以上
「販売所」で簡単に購入可能
「取引所」では板取引で低コスト取引
レバレッジ取引(最大2倍)にも対応

3.充実の付帯サービス

つみたて暗号資産:毎日または毎月自動で購入
ステーキング:保有するだけで報酬を受け取れる
貸暗号資産(レンディング):暗号資産を貸し出して利回りを得られる
即時入金対応:提携銀行なら24時間即時反映

4. 高いセキュリティ

顧客資産と会社資産を分別管理
コールドウォレットによる資産保管
二段階認証・SMS認証必須
上場企業グループならではの管理体制

GMOコインのメリット・デメリット

メリット・デメリットをまとめました

メリット

メリット内容
手数料が安い入出金・送金・取引がほぼ無料
豊富な銘柄国内でもトップクラスの取扱数
多彩な取引方法販売所・取引所・レバレッジ取引・積立
送金無料海外取引所やウォレット利用者に最適
上場企業グループの安心感信頼性と安定感がある

デメリット

デメリット内容
取引画面がやや複雑初心者は販売所から始めるのがおすすめ
レバレッジ倍率が低め最大2倍なので短期トレード向きではない
初期設定の本人確認が少し多めセキュリティ重視のため手間がかかる

GMOコインはどんな人におすすめ?

手数料をできるだけ抑えたい人
少額からでも多銘柄に分散投資したい人
レンディングやステーキングも活用したい人
外部ウォレットや海外取引所へ送金したい人
上場企業グループ運営の信頼感を重視する人

口座開設の流れ(最短10分)

  1. 1.GMOコイン公式サイトでメールアドレスを登録
    2.本人情報と本人確認書類(マイナンバーカードなど)を提出
    3.審査完了後、口座開設
    4.日本円を入金
    5.仮想通貨を購入して取引開始!
ABOUT ME
しょういち
しょういち
サラリーマン・日雇いを経て、フードデリバリーの道に。現役フードデリバリー配達員による、日常に役立つ情報を発信。

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