【保存版】UberEats（ウーバーイーツ）配達でのトラブル事例と対応方法

こんにちは！

今回のテーマは「UberEats（ウーバーイーツ）配達でのトラブル事例と対応方法」です。配達中は何かとトラブルが起きることがあります。

UberEats（ウーバーイーツ）は1人で行う仕事なので、トラブルが起きた時にも自力で対応しなければいけないときがあるのが、辛いところ…

ここでは、私が過去に配達中に起きたトラブル事例を紹介するとともに、その時の対応方法も合わせて載せていきます。

お客と連絡がつかない

オフィス・ホテルのお客様で起こりやすいトラブルです。この場合は、チャットで連絡し到着したことを伝えて、待つようにしましょう。

お客様の中には、チャットは気づかずに電話に気づく方もいるので、電話をするようにした方がいいです。連絡がつかない場合は、チャット後に起動するタイマーの時間分待機して廃棄処分という流れになります。

ホテルの場合は、フロントの方が本人と連絡を取ってくれる場合があるので、タイマーが終わった後に一声かけてみるようにすると、連絡がつく場合があります。

お客の住所が違う・ピンズレしている

お客の住所が違うというのも多々見かけるトラブルですね。よくあるのが、ピンの刺さってる場所と入力された住所の情報が一致していないパターンです。

この場合は、ほとんどで入力された上書の情報が正しく、GoogleMapなどで住所を検索することで解決できます。

困るパターンがピンの場所と正しい住所で数Km離れている場合です。配達員の判断にはなりますが、私は1km以上離れている時はサポートに連絡しキャンセルをお願いしています。

距離やサポートにもよりけりですが、離れている場合はキャンセルできることが多いのでサポートに相談してみるといいでしょう。

お店が閉まっていた・開いてなかった

朝早い時間や休日に稼働していると、遭遇するトラブルです。こちらは、サポートにチャットする項目の中にある「お店が開いてなかった」をタップするだけで大丈夫です。

以前はサポートに報告する必要があり時間がかかりましたが、現在はすぐに解決できるよう修正されています。

稀にですが、扉が閉められているだけ・灯りがついていないだけで実は営業している加盟店もあります。念の為ですが、お店へ連絡することをしてから、キャンセルの流れにするといいでしょう。

困ったら

GoogleやYahooなどで調べても対応がでてこない時はX(Twitter)を活用することをオススメします。X(Twitter)ではリアルタイムで配達の情報をあげている人も多く、現在起きているトラブルについて、解決策を求めると答えがもらえる時があります。

また、自分では起きていなくても、他の人が起きたトラブルがわかったりするので、事前に対応方法を把握するのにも便利です。

X(Twitter)は呟かずに、他の人の呟きを見るだけでも使えます。1人でやる仕事なので、他の人の考え方を知ることにも便利なサービスです。登録しておくといいですよ！

しょういち

サラリーマン・日雇いを経て、フードデリバリーの道に。現役フードデリバリー配達員による、日常に役立つ情報を発信。